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コンセプト
KAPシステムは
1972 年に自社の図面、
現寸作業の省力化を目的に開発がはじまりました。

KAPシステムは1972年に自社の図面、現寸作業の省力化を目的に開発がはじまりました。
開発当初からパソコン内に鉄骨構造物のモデルを構築し、そのモデルからあらゆる出力物を得るという理念を持ち、今でいうBIMの思想を開発当初から掲げてきました。
以来、半世紀以上にわたり鉄骨 専用CADとしてファブリケーターのニーズに対応した開発を行っています。


通常の鉄骨関連BIMソフトでは入力と同時にモデル化処理を行うため、大型物件においてはレスポンスに問題が生じるケースが多く、可能最大処理トン数は数千トンレベルと考えられます。
KAPシステムでは入力とモデル化を別処理で行っているため、数万トン級の処理を実現しました。
また、クラウドリモート機能に参加人数と鉄骨トン数の制限はありません。