KAPシステムはパソコン内に
あらゆる情報を付加した3Dモデルを構築し、
ファブリケーター全ての業務をサポートする鉄骨専用3D CADです。

KAPシステムは1972年に現寸作業の省力化を目的に開発がはじまりました。
 
パソコン内に鉄骨構造物のモデルを構築し、そこから出力物を得るという今でいうBIMの思想を開発当初から掲げています。

入力とモデル化を別処理で行っているため、大型物件への対応を得意としており、クラウドリモート機能で複数名で同時並行作業が行えます。

さまざまな取合いに対応できる鉄骨パーツ総数は4,000種類以上あり、特殊鉄骨も幅広く対応しています。

KAPシステムはファブリケーターの強い味方です。